建築家が設計した個性あふれるカッコいいデザインで、
しかも高性能な住宅を低コストで実現するのがR+house[アールプラスハウス]です。
その秘密を11のキーワードで解説します!
1 アトリエ系建築家
「設計の専門家のセンスや知恵で、おしゃれで住みやすい家を作りたい」
そんな建て主の要望をしっかり受け止め、予算内に収まるように工夫とアイデアを詰め込んだ提案と満足いく家づくりに導くのがR+house[アールプラスハウス]のアトリエ建築家たちです。
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住む人のライフスタイルを感じ取り、本当に望む暮らしを見抜き、
将来の家族構成や暮らし方の変化まで見越して丁寧に設計に落とし込んでいきます。

また、地盤や建物の性能など目には触れないけれど、耐久性や耐震性といった安全面にとって大切な部分も専門知識を備えたプロですから「安心できる建物」を提供することが可能です。
そして、アトリエ建築家の真骨頂と言えるのが、外観や空間のデザイン性の高さでしょう!
「人に自慢したくなるようなカッコいい家」
「家を訪れた人が住んでみたいと思う家」
「想像を超えた素晴らしいものでした!」
「予想もつかなかったアイデアに感動しました!」
実際にこのような感想をたくさんの建て主さまより頂いております。
予算とのせめぎ合いで、選択を迫られるような場面もあるでしょう。
そんなときは、建築家が優先順位を整理し選択肢を明確に提示してくれるので、
冷静に考えることができます。さらに詳しく ≫
2 R+パネル
R+houseには共通して「R+パネル」と呼ばれる壁パネルが使われます。
このパネルは、断熱性能の高い硬質ウレタンフォームとOSB合板を組み合わせてパネル状にしたものです。

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壁倍率2.5倍という強度を備え、2×4工法と同等の高強度を発揮。
さまざまな試験によって耐震性・耐風性がチェックされ、高い安全性が実証されています。
硬質ウレタンフォームは、同じ厚みのグラスウールを大幅に上回る秀でた断熱性能を持ちます。
また水にも強く、高い耐久性も備える優れもの。
R+パネルは正確な寸法が特徴で、柱や梁間にすき間なく納まるため、施工のスピードアップが可能となり、コストダウンにもつながります。
3 高断熱・高気密
建てた後のランニングコスト、つまり冷暖房の効きがよく、経済的に暮らせる省エネ住宅を
R+houseは目指しています。
断熱レベルは、国が平成21年に定めた「長期優良住宅」の基準を大幅に上回るものです。
キーとなるのは、熱を逃がさない「高断熱」と隙間風をなくす「高気密」。
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高断熱とは、床・壁・天井から逃げる熱が少ないこと。
その性能はQ値またはUA値という指標で表され、数値が小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。
R+houseは、Q値・UA値ともに日本の断熱化基準である「省エネ基準」(4〜6地域=東北の一部〜九州の一部での等級4)を大きく上回っています。

高気密とは、部材同士の隙間なくし家内外の空気の出入りを少なくした状態のこと。
その性能は、床面積当たりどれくらいの隙間があるかを示す「C値」で表され、
数値が小さいほど気密性が高いということを意味します。
R+パネルは隙間なく施工できるので、R+houseのC値の標準は、これまでの日本の目標5.0(㎠・㎡)をはるかに超える0.5(㎠/㎡)
全棟C値測定を行い確認することをお約束します!

気密と断熱は補完関係で、R+houseは現行の省エネ基準を大きくクリアしております。
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4 耐震性・構造計算
日本全国どこでも地震のリスクは避けられません。
オリジナルのR+パネルを使った「パネル工法」で建てるR+houseなら安心!
その安全性は、構造専門の建築士による詳細な構造計算で確認されています。
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一般的な木造軸組工法では、地震の時にかかる横からの力が、柱や筋交いに集中して接合部や
軸材に歪みを生じるリスクがあります。
しかし、R+houseのパネル工法なら面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力に耐える事ができます。
建物の強さを表す指標として「耐震等級」がありますが、R+houseでは建築基準法の1.25倍の強さである「等級2」が標準であり、建築基準法の1.5倍である「等級3」の確保も可能です。
また、一棟ごとに個別に構造計算を行っています。
5 地盤
建物がいくら強固でも、足元の地盤が脆弱では安全性を保てませんよね?!
R+houseでは「HySPEED(ハイスピード)工法」を推奨しています。
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この工法は、地盤に孔(あな)を掘り、砕石を詰め込んで石柱を形成する地盤改良工法です。
この工法の優れた点は、石柱(砕石杭)が他の種類の杭とは違い、地面と強度が一体化することまた、地盤そのものを強くしたり、揺れによる共振をやわらげる効果もあります。
強い地震で怖いのは地盤の液状化ですが、砕石杭が水を通すので水圧を逃がすことができ、
液状化の発生リスクを低減することが可能な優れた工法です。
6 耐久性
木造住宅の弱点は耐久性ですが、法隆寺は千年以上の寿命を保っています。
その秘密は、木材が腐らないこと。
腐る原因となる木材腐朽菌は木材が水を多く含むことで繁殖することから、
主たる原因「結露」を防ぐことが長持ちの秘訣と言えるのです。
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R+houseは、「断熱」「気密」「換気」の3要素で木材を結露から守り、高耐久性を実現しています。建物の寿命に直結するのは、窓につく水滴よりも壁内部の結露です。
壁の内側は目で確認することができません。それだけにしっかりとした対策を施すことが重要となります。
結露は壁内部と室内の温度差によって生じますが、湿気を通しにくい断熱材を使用したR+パネルを使って抑えられます。
また、万が一、一時的に結露が生じた場合も通気層から吐き出し、躯体の乾燥状態を保ちます。
室内の湿気は、高い気密性と計画的な機械換気で対応し、常に適切な湿度に保ちます。
7 コストダウン
高性能でデザイン性にも優れていながら、価格がリーズナブルなのがR+houseの最大の特徴!
それを実現できるのは、家づくりにかかるコスト内容をさまざまな観点から詳細に検証し、
徹底した合理化に成功したからです。
コストを押し上げる要因として、詳しく読む
まず建材の無駄使いと人件費があります。
一般的な注文住宅では建材が多種類に及び、寸法も多様になることが多いため、
コストを引き上げてしまいます。
また、設計が複雑になればなるほど施工と手間と時間がかかります。
つまり工期が長くなり、人件費も増えるということです。
その双方を解決し合理化を図るために、R+houseは「設計」のルールを設けています。
それは、材料の無駄をなくすとともに施工をシンプルにし、作業工程に工夫をこらして職人の手間を減らし、工期を短くすることで大幅なコストの圧縮を可能としています。
例えば、1階と2階で間仕切り(柱)の位置をずらした場合、建物の強度を保つために梁を太くする必要がありますが、上下階で間仕切りを合わせてあれば細い梁でも対応でき、材料費を安くすることができます。さらに詳しく ≫
もちろん、オリジナリティー溢れる空間を作るために、ルールを熟知した建築家が、
自由度を最大限に発揮して設計を行いますので、安心してください。
コストをかける優先順位は、断熱材や窓など住宅の性能に関わる部分や、床材など後から変えられないところを高く設定し、長期にわたる耐久性を持たすことや、建てたあとのランニングコストに関わる部分を最優先します。
さらに、R+houseは建材の流通の見直しも行いました。
通常、建材などの部材の仕入れでは、問屋や商社など中間業者の事務所費用・人件費・倉庫維持費など、目に見えないコストが価格に含まれています。
そこで、R+houseでは、Webからメーカーに直発注するシステムを採用し、中間業者をなくすとともに、先払いシステムにより一般的に部材の価格に一定の割合で含まれている「住宅会社の倒産リスクの費用」もカットすることで、高品質な部材を、価格を抑えて仕入れ可能にしました。
8 セミオーダー
注文住宅というからには、デザイン・性能の両面においてクオリティーの高さは外せませんが、建築コストはなるべく抑えたいところです。
仕入れる建材の寸法や仕様、設備の種類などにルールをつくることで合理化をはかり、
高い品質を保ちながらコストダウンを実現したのがR+houseです。
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一定ルールの中でありながらも、“もったいない”を徹底してなくすシステムで、
自由にできる幅がとても広く、建て主さまの好みをしっかり反映させた家づくりができます。
スーツで言えば、セミオーダーのような感覚。
しかし、それを超えた仕様にすることも、もちろん可能です。
予算に応じてほしいものをオプションで足していくことで、よりたくさんの要望を盛り込んだ設計も出来ますので、自分だけの理想の家、こだわりの家をつくりあげてください。
9 加盟工務店
全国に広がるR+house[アールプラスハウス]のネットワーク ※
※R+house大和橿原は、奈良県大和高田市で創業60年。豊富な施工実績を誇る株式会社関西工務店が運営しています。
✔敷地や土地探しから相談することも可能です
✔あなたのご希望に最適な建築家のご紹介
✔無理のない資金計画のご相談
✔建築家との打ち合わせ段階での仕様のアドバイス
✔施工・管理も担当し、鍛錬された職人が優れた技術で高性能住宅をつくります
✔工事中の細かい意思疎通も店舗に仰ってください
✔必要に応じて造作家具をつくることも
✔完成後のアフターサービスも担当した工務店が担います
完成後も末永く安心して相談できる住まいのパートナーとして継続的な関係を築きます!
10 勉強会・見学会を開催
建て替えがいいのか、リフォームがいいのか、資金のこと、土地のこと、、、悩みも様々です。
知識の有無でコストに何百万円もの差が出てしまうことや賢い選択をするための基礎知識が身につく勉強会を定期的に開催しております。
「住宅コストが高くなる理由」
「建築費用を30%安くする方法」
「建て替え、リフォーム、それぞれのメリット・デメリット」など
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具体的に学べる勉強会は有益な情報の宝庫です。
これから家を建てる人にとって、自分の要望・希望をしっかりプロに伝えるためにも、
このような勉強会にぜひご参加ください。
新築完成見学会は実際に建てた方が、期間限定で公開する見学会。
R+houseで建てた方にお話しをお聞きしたり、お宅を拝見することで、
具体的なイメージも湧きやすく、R+houseの良さを深く理解でき、うたい文句が事実であることを確認できる機会にもなります。
最新の勉強会はこちら ≫
11 家づくりのスケジュール
R+houseの家づくりのスケジュールが、どのように進んでいくのかを順を追って説明します。
さらに具体的なスケジュールの内容はこちらをご覧ください⇒ R+houseの流れ ≫
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1.勉強会や相談会などの案内をホームページなどで確認し、イベントに予約を入れる。
2.予約した勉強会や相談会に参加
※後悔しないための知識を得たり、資金計画の相談など自分が考える予算で建設が可能なのかなどをどんどんスタッフにご質問ください。
3.完成見学会・家づくり相談会に参加
※実際に建てた方の感想やデザイン性や機能性を直に感じるチャンスです。
4.敷地調査&プラン設計の申し込み
土地の広さや形状、地盤、水道・ガスの引き込みなど、敷地の状況を詳しく調査
5.建築家からのヒヤリング
建築家の先生とのヒヤリングにあたっては、事前に工務店の担当者がリサーチシートを用いてヒヤリングを行います。そして、建築家からのヒヤリングへと進みます。
建築家との1回目の面談では、これから建てる家でどんな暮らしがしたいか、趣味や家での過ごし方、未来の家族像などを聞き取り、設計の材料にします。
2回目では建築家の考えたプランを模型で提示され説明を受けます。
追加の要望や調整があればこの段階で伝え、建築確認申請に必要な図面を作成する実施設計を申し込みます。
3回目は微修正を設計に反映した完成プランを再度確認。
そして、キッチンや洗面台の設備、壁の色やドアなどをセレクトします。
色のバランスなど専門知識が必要な部分は建築家のアドバイスが受けられます。
6.設計・施工請負契約
設計が完了すると施工・請負契約を交わし、着工。
7.受け渡し
完成すればいよいよ引き渡しになります。
8.引っ越し後も微修正や点検などアフターサービスも万全の体制を整えています。