工期が長いと安心?いえ、無駄にコストが上がります

 

工期が長くかかるということは、それだけ丁寧に仕事をしてくれている?

いえ、決してそうとは言えません。
一般に住宅の建築において工期が長くなるのはコストがアップすることを意味します。

なぜなら、

現場監督の方の人件費も工期で変わってきます。
例えば2か月で完成する家Aと、4ヶ月で完成する家Bとで比較してみましょう。4か月間で現場監督さんが管理できる物件は?

●2か月で完成する家Aは2棟
●4ヶ月で完成する家Bは1棟

工期がかかるとコストアップ

打ち合わせ経費とは

住宅の計画では間取りを決め、設備を決め、内装の仕様など多くのことを決めなければなりません。
打ち合わせに時間がかかれば当然設計士のコストがかかります。
しかしながら実際は、その分のコストも見込んでの建築費になっているケースがほとんどです。つまり、2回の打ち合わせで終わっても10回打ち合わせしても、かかる費用は同じなのです。
ですからしっかりと打ち合わせの準備をした方は、何も考えずなかなか決められないお客様の打ち合わせのコスト文も負担させられているのです。

現場の経費とは

通常、住宅の建築では一定の現場経費を見込んでいますが、注文住宅の現場では一般に工事が複雑で邸ごとに納まりや仕様が異なるため、部材を切ったり貼ったりすることで部材の無駄や手間がかかることが多々あります。
また、それに伴って工期が長くなることも少なくありません。
当然その分の経費は見積もりに含まれています。

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